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世界からも注目!新旧シティ・ポップの世界

70年代に誕生し、近年人気が再燃しているシティ・ポップの新旧の名作を20作厳選しました!

ジャンル特集シティポップ
世界からも注目!新旧シティ・ポップの世界

都会的で洗練されたサウンド、腕の確かなミュージシャンたちが奏でるグルーヴ、爽やかで品のある歌声――海外からも今なお熱視線を送られる日本のシティ・ポップ。山下達郎、大貫妙子、杏里、伊藤銀次らの名盤から、その系譜を受け継いだ2010年代のアーティストまで新旧のアルバムを厳選。定番の傑作から、知られざる名作までをご紹介します。

奥深いシティ・ポップの世界

「洋楽の影響を受けた都会的で洗練されたポップ・ミュージック」というのが一般的な定義ではありますが、本特集で取り上げた作品からも明らかな通り、その作風はさまざまです。特に、シティ・ポップはその名の通り都会性をテーマにしたジャンルでありながら、海岸線やトロピカルな世界観とも深く結びついていることは興味深く感じます。その点はnever young beachやYogee New Wavesなどシティ・ポップに括られることのある新世代のグループの音楽からも明らかです。都会と海辺に共通する"チル"というキーワードが2つを結びつけているのかもしれません。 この特集が、そんな奥深いシティ・ポップの世界への入り口になれば幸いです。また、お勧めのシティ・ポップ作品があればぜひコメントで教えてください!

ピックアップアルバム

まさしくこのジャンルにふさわしい名曲「都会」を収録した名作。肩の力の抜けた余裕さえ感じる演奏が楽しめます。

大貫妙子とともにシュガー・ベイブを牽引したのち、本作を含む名作を次々放った山下達郎の代表作。サブスクでは聴けませんがぜひ入手したい1枚です。

言わずと知れた大瀧詠一作の「夢で逢えたら」を含む3rdアルバム。軽やかでありながら創造性豊かな1作。

こちらも非常に人気が高い定番の1作。都会的なジャケットはいかにもシティ・ポップですが、中身はグルーヴィーかつ多彩。

ソングライター/プロデューサーとしても活躍する角松敏生の1stアルバム。ジャケットも最高にクール。

「スローなブギにしてくれ (I want you)」のヒットなどで知られる南佳孝が78年にリリースした1作。都会的でありながらトロピカル。

山川恵津子と鳴海寛による男女ユニットの作品。ジャケットから想像する通りの爽やかで心地良いサウンドが展開されます。

フォーク・グループ、クラフトのメンバーだった濱田金吾の82年作。洗練されたポップ・サウンドとハスキーなヴォーカルが融合。

ヒット曲「ふたりの夏物語 -NEVER ENDING SUMMER-」を含む1枚。とびきりキャッチーなサウンドが大きな魅力です。

名曲「ドラマティック・レイン」を収録した稲垣潤一の2ndアルバム。オリコン・チャート2位のヒットを記録しました。

シティ・ポップの女王として海外からも再注目を浴びる杏里が 角松敏生をプロデューサーに迎えた6thアルバム。

こちらも海外から高い評価を受ける1枚。電子的なビートも印象的でユニークなポップ・アルバムです。

女優としても活躍する菊池桃子の1stアルバム。構図の美しいジャケットも相まって、アイドル歌謡にとどまらない魅力を持つ作品です。

EPOを知らなくても聴いたことはあるはずの「う、ふ、ふ、ふ、」を含む4作目のアルバム。

"シティ・ポップの貴公子"の異名を持つ山本達彦による83年の作品。ジャケットは"都会的"を飛び越えて近未来的。

「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。」のヒットでも知られる中原めいこが、それ以前の82年に発表していた傑作。

近年のシティ・ポップの代表格とも言えるグループによる2015年の作品。70/80年代とはシティ・ポップのイメージも変化したことが感じられます。

その名の通り都会というより夏のイメージと深く結びついたnever young beachの1st。

Yogee New Wavesも夏や海といったイメージが強いものの、「Climax Night」などは都会的な余裕とクールを感じさせます。

大阪を拠点に活動するグループ、DENIMSの1stフル・アルバム。どの作品もジャケットからポップで思わず手に取りたくなります。

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