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リアルタイムで初めて買ったトラヴィス作品がこれで、そういう意味では思い出深い一作。ただ、求めていたような前作までの路線ではなく、全体にパワフルなロック路線に進んだのが当時は残念で、トラヴィスは変わっちまった!と落胆した記憶がある。改めて聴いても確かに「Closer」とか「Writing…」みたいな切ない系の名アンセムは少なく(その路線の「Sarah」は素晴らしいです)、基本はシリアスなロック・サウンドのアルバムだが、ディスコグラフィー全体で見れば変化が必要な時期だっただろうし、こちらの勝手な期待を除いてこの手のアルバムとして評価すれば質は高い。「Last Words」や「Song to Self」もすごくいい曲です。