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73年にミラノで結成された伊プログレ・バンドの1stアルバムにして、77年の解散前に発表された唯一作(そののち数十年を経て再結成し、新作も発表)。ヴォーカルを含む荘厳なシンフォニック・サウンド、サックスやクラリネットがリードするジャズ・サウンド、ヘヴィなギター・ロック・サウンド、キース・エマーソンさながらのキーボード・ソロなどなど、曲調は1曲の中でも目まぐるしく変化しますが、常に主旋律は親しみやすく、まるで難解さを感じさせません。当時はほとんど注目されなかったそうですが、プログレの魅力が詰まっておりプログレに馴染みのない人にも勧めやすい1作だと思います。