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新生KIRINJIの船出を告げる、カラフルで親しみやすいポップ・アルバム

デジタル
3.8

兄弟ユニットから6人編成の男女混成バンドへと大きく姿を変えたKIRINJI。その新体制初のオリジナル・アルバムとなる本作は、バンドの新たな船出を象徴するタイトル『11』を冠しています。

評価のポイント

堀込高樹が全曲作詞・作曲を担当し、各メンバーがさまざまな楽器を駆使してヴォーカルやコーラスを担当した本作は、従来のキリンジとは異なる開放的なポップ・サウンドが魅力です。コトリンゴと弓木英梨乃という女性メンバーの参加により、男女混声のコーラスが新鮮な彩りを添えています。前半はポップで弾けた感じのナンバーが多く、後半は落ち着いた雰囲気の曲が配置され、バランスの良い構成になっています。全体的に明るく聴きやすい仕上がりで、従来のファンだけでなく、新たなリスナーにも楽しめる内容といえるでしょう。ただ、兄弟時代の複雑な構成や独特のひねりを期待する向きには、やや物足りなさを感じるかもしれません。

関連作品・その他のおすすめ

新生KIRINJIに興味を持った方には、翌年リリースされた『真夏のサーガ』もおすすめです。また、兄弟時代の代表作『3』や『Fine』と聴き比べると、バンドの変遷を楽しむことができます。

注目トラック

進水式、雲呑ガール、fugitive

このレビューはAIによって生成されています。誤った情報が含まれる可能性があります。

2026年5月11日
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