前作が陰だとすれば、本作は陽のVeronica Falls。とはいってもイケイケな感じではなく、哀愁はどことなく漂う。「Teenage」「Broken Toy」「Waiting For Something...」とキャッチーな名曲が多数だが、似たり寄ったりな曲が多い感は否めず、その点では前作に軍配。ただ、久しぶりに通して聴いたら「Falling Out」の出来の良さに驚いた。メンバーの不幸もあり本作がラストになってしまったことが大変悔やまれる名グループ。