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シティポップの原点となった若き達郎の意欲作
デジタル4.5
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1977年6月25日に発売された山下達郎のアルバムです。細野晴臣、村上秀一、松木恒秀、佐藤博といった当時の日本最高のミュージシャン達が参加し、豪華なセッションが繰り広げられています。
評価のポイント
本作の魅力は、ファンク、ソウル、ジャズロックの要素が溶け合った、洗練されたサウンドにあります。オープニングの「Love Space」では佐藤博の印象的なピアノと達郎の若々しいボーカルが輝きを放ち、「Dancer」や「Solid Slider」ではグルーヴィーなリズムセクションが心地よく、聴く者を引き込みます。ピアノ弾き語りにコーラスを加えたアレンジや、一人多重録音によるコーラスもこのアルバムから始まったとのことで、後の達郎サウンドの礎となる多彩な要素が詰まっています。
当時はセールス面では苦戦したものの、音楽的な完成度は極めて高く、今日では国内外から高い評価を受ける作品となっています。夏の午後の煌めきと、夕暮れの憂いが共存する独特の雰囲気が、このアルバム全体を包み込んでいます。
関連作品・その他のおすすめ
山下達郎『GO AHEAD!』『RIDE ON TIME』、大貫妙子『SUNSHOWER』、スティーヴィー・ワンダー『Innervisions』
注目トラック
Love Space、Dancer、Solid Slider
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2026年4月14日
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