AlbuME

セルフプロデュースで開いた新境地、エレクトロとメロウの絶妙なバランス

デジタル
4.3

キリンジが長年組んできたプロデューサー冨田恵一から独立し、初めてセルフプロデュースに挑んだ意欲作です。アルバムタイトルは正十二角形を意味し、ボーナストラックを除く12曲の構成にちなんでいます。

評価のポイント

本作の最大の特徴は、従来のキリンジらしいメロウなポップス路線を保ちながら、大胆にエレクトロ・ディスコ要素を取り入れた点にあります。「ロマンティック街道」のような躍動感あるダンサブルな曲から、「Love is on line」のようなしっとりとした名バラードまで、驚くほど多彩な音楽スタイルが同居しています。ストリングス・アレンジを手掛けた森俊之の仕事も見事で、洗練されたサウンド作りに大きく貢献しています。オープニングの「Golden harvest」からグッと引き込まれる完成度の高さは、彼らの音楽的成熟を物語っています。

関連作品・その他のおすすめ

同じくセルフプロデュースでサウンドを刷新した作品として、フィッシュマンズの『空中キャンプ』やくるりの『THE WORLD IS MINE』などが挙げられます。エレクトロとJ-POPの融合という点では、ORIGINAL LOVEの諸作品もおすすめです。

注目トラック

Love is on line、Golden harvest、鼻紙

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2026年5月11日
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