AlbuME
alternative rockrock

再結成の第一歩を刻んだ、懐かしくも新鮮なロックアルバム

デジタル
3.3

約18年ぶりの再結成を果たしたスマッシング・パンプキンズが、2018年に届けた全8曲・約31分のアルバムです。名プロデューサーRick Rubinとの制作により、Shangri La Studiosでレコーディングされました。

評価のポイント

本作は概ね好意的な評価を受けており、バンドが再び一緒に音楽を作る喜びが伝わってくる作品です。とはいえ、かつての90年代の傑作群と比べると、やや控えめな印象も否めません。全体的には落ち着いたトーンで統一されており、ギターロックの力強さとメロディアスな美しさが共存しています。「Silvery Sometimes (Ghosts)」のような推進力のある楽曲や、ストリングスが印象的な「Knights of Malta」など、聴きどころは十分にあります。ただし、30分という短い収録時間もあり、物足りなさを感じるリスナーもいるかもしれません。再結成の第一歩として、バンドが新たなケミストリーを探っている過渡期の作品といえるでしょう。

関連作品・その他のおすすめ

90年代のスマッシング・パンプキンズを体験したいなら、『Siamese Dream』や『Mellon Collie and the Infinite Sadness』は必聴です。また、本作と同じくRick Rubinがプロデュースした『Adore』も、違った角度からバンドの魅力を知ることができます。

注目トラック

Silvery Sometimes (Ghosts)、Knights of Malta

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2026年4月26日
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